和庭の排水事情。

4月10日に始めた和庭造り。

なかなか手をつけられずにいましたが、工事再開。

見てもらうとわかるように、園路を作ろうと掘り返すと、いわゆる泥、泥、泥。
もとは田んぼだったこの土地。
強烈な粘土質。

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そこで、まずは排水を確実にできるように考えました。
写真向こうに排水溝があるので、そこに流れていくように溝を掘りました。
早速、水たまりができてしまいました。

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水たまりがあると作業しにくいので、雪解けを待ち、乾くのを待ちました。
あれから一ヶ月！？
ようやく乾いて、園路っぽくなりました。
ちなみに、この写真に木が二本写っています。
わかります？大雪にやられたかわいそうな楓の木が．．．

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さぁ、いよいよ排水路に着工。
こちらもしっかり乾き、向こうの排水溝の側面が見えています。

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その排水溝の側面に穴をあけ、そこにつながるように排水パイプを置き、砂利で埋めました。

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排水溝と排水パイプをつなげるため、接点をモルタルで固めて固定。

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園路脇に土を盛ったら、雨だれで泥はねして家が汚れてしまいました。
そこで、雨だれする部分に石を敷いて対策を。
あ、楓の木はしっかり生きていますね！

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最後に、園路脇にエッジングを施し、ジャノヒゲを植えました。
だいぶそれっぽくなってきました。

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と、まぁ、ダイジェストで綴りましたが、かなり時間をかけてようやくここまで。
まだまだ完成は遠いですが、日曜DIYはゆっくりと楽しみながら！